文化財を見て歩く

飯野八幡宮

いいのはちまんぐう

いわき市

神社

国重文

飯野八幡宮 本殿
飯野八幡宮 本殿

飯野八幡宮ガイド

浜通り南部で最大級の神社で、品陀別命(応神天皇)を祀ります。平安時代の1063年(康平6年)、源頼義が京都の石清水八幡宮を勧請して必勝祈願をしたのが創建と伝わります。江戸時代初期の1616年(元和2年)建立の本堂、楼門などが国の重要文化財に指定されています。所蔵品に大薙刀に飯野家文書(国指定重要文化財)などがあります。例大祭は9月15日で、その前の土・日曜日に行われている流鏑馬神事は県の重要無形民俗文化財となっています。

文化財は見られる?

一般公開されており、いつでも見ることができます。所蔵品を通常見られるか不明です。

飯野八幡宮 楼門
飯野八幡宮 楼門
Googleストリートビュー

文化財情報

基本情報

名称
飯野八幡宮
かな
いいのはちまんぐう
ジャンル
神社
住所
福島県いわき市平字八幡小路84
エリア
浜通り/いわき
アクセス
  • JR常磐線いわき駅から車で5分。
  • 常磐自動車道いわき中央ICから4km。
電話番号
0246-21-2444
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