やくおうじ
いわき市
寺院
国重文
平安時代の806年(大同元年)、徳一によって創建されたお寺です。江戸時代に名刹として栄えましたが、江戸時代末の1868年(慶応4年)戊辰戦争で焼失しました。現在の本堂はその後の再建です。運慶作とされる木造文殊菩薩騎獅像、絹本著色弥勒菩薩像が国の重要文化財に指定されています。
文化財は収蔵庫のなかに収められています。木造文殊菩薩騎獅像など、事前連絡しておけば拝観可能です。
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