なかのさわかんのんどう
下郷町
寺院
国重文
御蔵入三十三観音第11番札所で、平安時代の創建と伝わります。この地にあった正光寺が廃絶した後、旭田寺の管理となり現在に至ります。観音堂は室町時代に再建された当時の様式を伝え、釘を使用しない古い形で、国の重要文化財に指定されています。
一般公開されており、いつでも見ることができます。
自然・公園
国ほか