えんまんじ
西会津町
寺院
国重文
室町時代の1336年(延元元年)の創建で、芦名盛員の後室である藤原氏が、盛員と嫡男高盛の菩提を弔うために建立したといいます。国の重要文化財に指定されている観音堂は室町末期の様式をよく残す仏堂建築です。
外観はいつでも見ることができます。観音堂は4月17日のみ開扉されます。
県重文