文化財を見て歩く

石造五輪塔

せきぞうごりんとう

玉川村

遺跡・史跡

国重文

石造五輪塔
石造五輪塔

石造五輪塔ガイド

巌峯寺参道にあり、覆堂で覆われています。石川地方を領有した領主源基光の墓として建立された石塔婆で、平安時代末期の石造工芸として、国の重要文化財に指定されています。高さ180cmほどで宝珠は失われています。

文化財は見られる?

覆堂の扉は玉川村教育委員会へ事前連絡にて開けてもらうことができます。そうでなければ格子戸越しになりますが、見ることはできます。

Googleストリートビュー

文化財情報

基本情報

名称
石造五輪塔
かな
せきぞうごりんとう
ジャンル
遺跡・史跡
住所
福島県石川郡玉川村岩法寺方丈57
エリア
中通り/県中
アクセス
  • JR水郡線泉郷駅から車で5分。
  • あぶくま高原道路玉川ICから4km。
電話番号
0247-57-4629 玉川村産業振興課
リンク

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