ホテル タカコー
★3.9
つるがじょう(わかまつじょう)
会津若松市
遺跡・史跡
国ほか
若松城、ほかと区別するときには会津若松城とも呼ばれます。若松城跡として国の史跡に指定されています。室町時代に葦名直盛が築いた館を起源とし、安土桃山時代の1593年(文禄2年)に蒲生氏郷が天守閣を建てました。幕末には戊辰戦争の舞台となり、新政府軍の猛攻に耐えた「難攻不落の名城」として知られます。明治になりすべて取り壊され、現在の天守はその後の再建です。鶴ヶ城内にあり千利休の子、少庵ゆかりの茶室である麟閣は県の重要文化財に指定されています。
一般公開されており、いつでも見ることができます。