文化財を見て歩く

鶴ヶ城(若松城)

つるがじょう(わかまつじょう)

会津若松市

遺跡・史跡

国ほか

鶴ヶ城
鶴ヶ城

鶴ヶ城(若松城)ガイド

若松城、ほかと区別するときには会津若松城とも呼ばれます。若松城跡として国の史跡に指定されています。室町時代に葦名直盛が築いた館を起源とし、安土桃山時代の1593年(文禄2年)に蒲生氏郷が天守閣を建てました。幕末には戊辰戦争の舞台となり、新政府軍の猛攻に耐えた「難攻不落の名城」として知られます。明治になりすべて取り壊され、現在の天守はその後の再建です。鶴ヶ城内にあり千利休の子、少庵ゆかりの茶室である麟閣は県の重要文化財に指定されています。

文化財は見られる?

一般公開されており、いつでも見ることができます。

鶴ヶ城
鶴ヶ城
茶室麟閣
茶室麟閣
Googleストリートビュー

文化財情報

基本情報

名称
鶴ヶ城(若松城)
かな
つるがじょう(わかまつじょう)
ジャンル
遺跡・史跡
住所
福島県会津若松市追手町1-1
エリア
会津/会津
アクセス
  • JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バスハイカラさんで20分、バス停鶴ヶ城入口下車、徒歩すぐ。バスは30分に1本程度。
  • 磐越自動車道会津若松ICから6km。
電話番号
0242-27-4005 会津若松観光ビューロー
営業時間
08:30~17:00
休み
無休
料金
520円
リンク

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