文化財を見て歩く

八槻都々古別神社

やつきつつこわけじんじゃ

棚倉町

神社

国ほか

八槻都々古別神社 拝殿
八槻都々古別神社 拝殿

八槻都々古別神社ガイド

棚倉町内に都々古別神社が2社あり、ともに陸奥国一宮、区別する場合は地名から八槻都々古別神社と呼ばれます。景行天皇の時代に日本武尊が創建したといいます。本殿、随身門は県の重要文化財です。旧暦1月6日に行われる御田植祭が国の重要無形民俗文化財に指定されています。この御田植祭と霜月大祭で奉納される神楽は県指定無形民俗文化財です。社宝の銅鉢(国指定重要文化財)は福島県立博物館に寄託されています。

文化財は見られる?

社殿は一般公開されており、いつでも見ることができます。

八槻都々古別神社
八槻都々古別神社
八槻都々古別神社 随身門
八槻都々古別神社 随身門
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文化財情報

基本情報

名称
八槻都々古別神社
かな
やつきつつこわけじんじゃ
ジャンル
神社
住所
福島県東白川郡棚倉町大字八槻字大宮224
エリア
中通り/県南
アクセス
  • JR水郡線磐城棚倉駅から車で10分。
  • 東北自動車道矢吹ICから29km。
電話番号
0247-33-3505
リンク

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