かんのんじ(こおり)
桑折町
寺院
県重文
伊達五山のひとつで、伊達氏4代政依が父義広の菩提寺として建立したお寺です。県指定の重要文化財である仏像、県指定の重要有形民俗文化財である絵馬などを所蔵しています。少し東に、県の天然記念物に指定されている「万正寺の大カヤ」があり、こちらも観音寺のものです。カヤの巨樹としては日本一とされます。
一般公開されており、いつでも見ることができます。観音堂のなかの仏像は通常公開されていないようです。
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