文化財を見て歩く

相馬中村神社・相馬中村城

そうまなかむらじんじゃ・そうまなかむらじょう

相馬市

神社

国重文

相馬中村神社 入口
相馬中村神社 入口

相馬中村神社・相馬中村城ガイド

古くは平安時代に平将門が創建した妙見社が起こりといいますが、江戸時代初期の1611年(慶長16年)、中村藩の初代藩主である相馬利胤が相馬中村城内に建てたものが現在の神社です。相馬三妙見社のひとつで、天之御中主神(妙見菩薩)を祀ります。現在の社殿は1643年(寛永20年)のもので、国の重要文化財に指定されています。相馬中村城の城跡は県の史跡に指定されています。

文化財は見られる?

一般公開されており、いつでも見ることができます。

相馬中村神社
相馬中村神社
相馬中村城 大手門
相馬中村城 大手門
Googleストリートビュー

文化財情報

基本情報

名称
相馬中村神社・相馬中村城
かな
そうまなかむらじんじゃ・そうまなかむらじょう
ジャンル
神社
住所
福島県相馬市中村字北町
エリア
浜通り/相双
アクセス
  • JR常磐線相馬駅から車で6分。
  • 常磐自動車道相馬ICから3km。
電話番号
0244-35-3363
営業時間
境内自由
休み
無休
料金
無料
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