ほうようじ
会津美里町
寺院
国重文
奈良時代の720年(養老4年)に得道が創建し、平安時代の大同年間(806~810年)徳一が現在地へ移し中興したとされる古刹です。会津最古の厨子に仏壇、平安後期の金剛力士像が国の重要文化財に指定されています。また会津に現存する唯一の塔である三重塔は県指定重要文化財です。観音堂内にはその他の文化財も収蔵されています。
観音堂内の文化財を拝観するなら、志納金および事前予約が必要。外観のみであれば一般公開されており、いつでも見ることができます。
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