りゅうこうじ
会津美里町
寺院
国宝
平安時代の848年(嘉承元年)慈覚大師円仁の開山と伝えられ、天海大僧正が出家したところとの伝説も残るお寺です。寺宝として国宝の一字蓮台法華経開結共、県の重要文化財の両界曼荼羅を所蔵しています。一字蓮台法華経開結共は平安時代後期のもので、経文の一字一字を仏と見立てて写経した装飾経です。
宝物の拝観には志納金および事前予約が必要。文化財保護のため雨天時など拝観できないことがあります。
国重文
神社
遺跡・史跡
県ほか